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分かってみれば如何ということはない

生活の雑記帳。主に地元の飲食店来店記録や購入文具やガジェットの雑感など。題名は齋藤孝先生の「座右の諭吉」で知った好きな言葉から。

スタンフォードの自分を変える教室

大和書房
発売日:2012-10-20
人間の意思力を解説した本。特に何故自分の目標と異なっているのに誘惑に負けて自分の理想と異なる行動をとるのか、色々な実例や実験を元に紐解いた解説が分かりやすいううえに自分として思い当たる行動が多く、色々納得させられました。特に、トレカで希少度の高いものが出るまでひたすら買っていた様は「脳は報酬を期待すると必ず満足が得られると勘違いする」という説明がまとに合いすぎて個人的に衝撃的でした。色々脳や感情のメカニズムの一旦が本のおかげで触れられたので忘れず意識していきたいと思います。

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[ 2013/05/18 19:47 ] | TB(0) | CM(0)

超iPadバカ

美崎さんの本ということとipad miniを購入したばかりなので久しぶりに新書で購入。全情報にむしゃぶりつくような形ではなかったが、電子書籍と辞書の連携の利点、KYBERというアプリ話など参考になりました。次回は本屋で中身を見て購入を判断しようかなと。
[ 2012/12/30 02:35 ] | TB(0) | CM(0)

アップル、グーグル、マイクロソフト クラウド、携帯端末戦争のゆくえ

光文社
発売日:2010-03-18
業務と直結するテーマだったので手に取りました。
クラウドという説明に難解な題材でありながら知らない人でも(身近な例をふんだんに使って)とにかく分かりやすく説明してあります。読後には仮想化やクラウドの強み弱み、そしてアマゾン、MS、グーグルといった関連企業の戦略が、まさに「雲が晴れた」ように頭にフレームが出来た満足感が。良著なので他人にもどんどん薦めていきたいなと。

Memo
●クラウドの話
・必要なときだけたくさん借りていらなくなったら減らしたいニーズで仮想マシン/クラウドの登場に
 →CPU使用率が80%を超えたから自動でマシンを追加することも出来る
 →電源、通信機器、空冷、災害対策は相手まかせにできる。 
・ハードは壊れるものだし長時間使わないこともある(=無駄)。
 真に必要なものはサービスでありサービスの効率化がクラウドに。
・クラウド運営側は自社コンピュータ上で顧客が業務を行うので各種統計がダイレクトに取得できる
・クラウドのベースはハードウェアの地位低下。ハードを自社で持つ意識も弱まっている。
・クラウドモデルとはご指名制をなくす試み。どの水でも良いという考え=位置透過性(どこで処理しても同じ)
・といってもネットワークが遮断されれば業務が止まるリスクがある。
●アマゾンやMSやグーグル
・どの層のサービスか示す言葉としてSaaS PaaS IaaS(イアース=インフラストラクチャアズアサービス)
 IaaSの主要企業はアマゾン(EC2)で小売システムで空きが出るシステムを売っている
・無料OSは安いが技術者がいなかったり、技術者の教育費用がかさむケースもある→MSOS残存の理由
・クラウドは銀行預金。オンプレミスはたんす預金。
・MSは「お金を全て銀行にあずけるのは不安でしょう」とあおり、
 たんす預金の必要性を説いてから銀行が優位な部分もあるのでそこはMSが創業するという。主戦場をずらすやり方。
・今まで使っていたMS上のソフトをそのままクラウドでも使える→MSアズールの強み
・携帯はMSは苦手。親父くさい。重要な機能の絞込みが下手で機能ゴテゴテになる。
・グーグルは情報の収集・整理マニア
・自PC業務は応答性が有利。ネット業務はメンテ、世界中から使える、不正コピー心配なしという利点が
●出遅れた日本
・日本企業が腐心するのは、ルールが与えられたときにその中で最高を目指すこと。ルールを作ろうとは思わない。
・日本はモノや規範を大事にする傾向が強い。ハード離れが遅く出遅れに。
・コンピュータやネットワークはうろんな産業だという認識がいまだに存在。
 旧ルールからの攻撃も受ける。薬品の通信販売原則禁止が良い例。
★旧ルールを墨守することは気持ちがいい。
 何かきちんとしている気分が味わえるし面倒な思考からも逃れられる。
・日本はクラウドをあきらめてニッチな市場での戦いをすべき。

●話ネタ
・日本のデータセンタは高コスト体質.華美で豪華な設備。
 ベルギーのグーグルデータセンタはコンテナにサーバが格納されて野ざらし
 基本的に修理はしないし壊れたものははき。空調設備も無い
・ブラックベリー:欧米の代表的なスマホ オバマも愛用
・クラウドと接続する3スクリーンは。パソコン、携帯、テレビ。

[ 2012/05/21 00:04 ] | TB(1) | CM(0)

父親のすすめ

文藝春秋
発売日:2006-09
子供の教育の参考になるかもと手に取りました。著者視点の考え方も多いですが、当たりさわりの無い答えは求めていないため、逆に色々斬新で具体的なアイディアに影響を受けました。特に、①取り返しのつくつかないを教える②大人の論理的な会話を浴びせる③沢山失敗させて問題解決能力を付けさせる。は意識していきたいなと。

●教育
・親のつとめは子供を自立させること
★責任を教えることは「取り返しのつくことかつかないことか区別」できるようにすること。もう放送しないテレビの録画は取り返しがつかないのできつく叱る
★行為が公になったと想像して言い訳のきかない犯罪行為の場合は「うちの親父がうるさいから」と言って速やかに離れる。その見極めは親がいないのだから自分自身でやるように言い聞かせる。
★社会でコミュニケーションとるには異世代の人と会話が出来るようになること。そのためには大人の会話をできるだけ子供に聞かせる。大人の論理的な会話をシャワーのように浴びれば本人も論理力がついてくる。
・食事中TVの三罪。作った人への無礼、注意力散漫になり味覚障害、食事を楽しむ習慣が培われない。
・ブログを一行でも書かせることは、第三者に対して分かりやすく書く。ブログを書くことを条件に学費を払う仕組みを入れた。
・判断力をつけるには図書館の本を一冊借りてこさせる。なんでも良いから判断させることは重要。
・学費は本人に振り込ませる。領収書も取らせる。
・たくさん失敗しないと問題解決能力は育まれない

●話ネタ
・日本は昭和46年まで渋滞国だった。分析して右折車がいるから直進者が進めず渋滞になることが分かり解決した。いままでがこうだったでは成り立たない例
・一人っ子は18まで自分を客観視する機会が少なくなる。
・兄弟がいると自分の欲望を全開にすると叩かれるという構造を必ず持つ

[ 2012/05/13 23:38 ] | TB(0) | CM(0)

ウェルチにNOを突きつけた現場主義の経営学

冒頭の著者がGEに入り成長していく姿は新書なのにドラマチックな小説のように引きこまれました。逆境に立つことで人間はどんどん成長すると良く聞きますがまさにその通りであることをこの本からも痛感。どんなことでも最終的には人がなんとか出来るのだと勇気をもらいました。
[ 2012/05/13 23:37 ] | TB(0) | CM(0)
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