FC2ブログ

分かってみれば如何ということはない

生活の雑記帳。主に地元の飲食店来店記録や購入文具やガジェットの雑感など。題名は齋藤孝先生の「座右の諭吉」で知った好きな言葉から。

フォーカス・リーディング

寺田 昌嗣
PHP研究所
発売日:2008-08-01
勝間さんの本で出てきた言葉だったので読んでみましたが、速く読むことの価値を粉みじんに粉砕してくれた本。読書の目的とほしい情報を明確に持ち、トップダウンで読み解いていく形は、漫然と読みだった現状に冷や水を浴びせてくれました。特に自分は気になった言葉をブクログ等で残していたのですが、読書メモでは無くTODOリストにいれて行動に移すことについては、確かにブログに書いても見直していない現状を振り返らせてくれたなと。あと、個人的ファンの齋藤先生の3色ボールペン術を真っ向から否定しているところも新鮮。出会えてよかった本でした。

●フォーカスリーディング
・フォーカスがずれていると読書の時間は浪費となる
・速く読むはナンセンス。何を読まずに済むかを考えること。何かにフォーカスするとは何かを捨てること
・本の全体像を押さえていないと、頭から読むしかなくなり時間浪費に。
・資格や英語の勉強も同じ。フォーカスを明確にして何度も同じテキストを繰り返すことに尽きる

●著者と読み手のコラボ
・読書とは著者の言葉とあなたの経験のコラボレーション
・本から成長する。とは著者が語る視点で世の中を見、行動できるようになったこと
・情報を受け止めるということは自分の問題意識をベースとして解釈しなおすということ

●読むときの心構え
・何をどう読めばリターンを最大化できるかクールに計算して読む
・読書の前に何の知識を得るためなのか、読む価値があるか考える
・視野を広くしないと理解度が高くならない。読む意識が強すぎろ津視野が狭くなる。トップダウンに
・漫然と読むのと「こういう情報がほしい」と思って読むのとでは入る情報量が違う

●読書の注意点
・頭を使わずにパスしながら読書をすると、読書は弊害。マイナス成長に。
 →今のビジネス書はズッコケ三人組の本と文字数はほぼ一緒で頭を使わないものも多い。
・本の気になった言葉をブログ等に書くほど言葉の価値は薄まる。
 10個20個とかけば意識に上がることはほぼなくなる。
 それよりもTODOリストに入れる。
 大切なのは言葉リストを作ることではなく実生活で役立てること
 どうせ書くなら自分の意見を書く
・客観的にみ重要な部分なんてありえないものを探そうと思ってはいけない
 →色で分けるのであれば赤は主張、青が事実や実例、緑が思索のキッカケに分けるなど

スポンサーサイト



[ 2012/03/11 18:54 ] | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

FC2カウンター
最新コメント
検索フォーム
アーカイブ