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分かってみれば如何ということはない

生活の雑記帳。主に地元の飲食店来店記録や購入文具やガジェットの雑感など。題名は齋藤孝先生の「座右の諭吉」で知った好きな言葉から。

自分の小さな「箱」から脱出する方法

アービンジャー インスティチュート
大和書房
発売日:2006-10-19
http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/19623
ブログで紹介されていた本なので読んでみましたが久しぶりの良著。
一度自分本位な行動を取るとその行為を正当化しようと全ての見方を
自分主体に変えてしまう人間の考え方は大いに頷きました。
なるべく、客観的な視点を持とうと思っていますが、自己中心的な
考えを持つとドツボにはまることを思い知ったので、
なるべく自分のニーズ=他人のニーズを意識していきたいなと。
ただ勝間さんの「断る力」とはまっこう対立する本かなと。安請け合いするなという本なので。ま、それも現実。

Memo
●箱の弊害
・問題がある人物自身には自分が問題があるということが見えなくなる
・箱の外にいると自分のニーズと他人のニーズは同じ重さ。
 箱の中にいると自分は何か特権のある勝った人間と考える
・一旦自分の感情に背くと周りの世界を正当化する視点から見るようになる。
・自己正当化のイメージを脅かすものは脅威。イメージを強化してくれる人を味方と感じる
・自分はものしりだというイメージを持っているからこそ物知りにはなれない。
 →知らなかったことを知らされたらイメージを脅かす脅威として扱うため。
・箱に入っていると一番望んでいることよりさらに必要なもの(自己イメージの強化)が生まれる
 →自分を正当化するためには相手が間違っていなくてはならないので、
  仮に相手が正しくなり望む結果になっても不満になる。
・箱の外にいるには自分が他の人に対してなすべきだと感じる感覚を尊重すること

●人間の特性
・相手を責めたとして相手はよくならない。ますますひどくなる。
・人間は相手が自分をどう思っているのか感じ取ることができる

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[ 2012/03/30 00:10 ] | TB(0) | CM(0)
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