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分かってみれば如何ということはない

生活の雑記帳。主に地元の飲食店来店記録や購入文具やガジェットの雑感など。題名は齋藤孝先生の「座右の諭吉」で知った好きな言葉から。

悪文―裏返し文章読本

中村 明
筑摩書房
発売日:1995-05
奥野氏の新書推奨本で紹介されていた本なので購入しました。題名の通り間違った文に陥る過程についてマクロやミクロ様々な視点で著者の説明が入る形。文に関係する本なので、お固い説教の流れかもと最初は思いましたが、実に読み手を考えたユーモアあふれる説明描写には読んでいて楽しくありました。(特に、申し訳ない連発は「謝罪の叩き売り」という表現は吹き出したほど。)

Memo
・体験談。先ず事実をきちんと。どう見えたか。色彩、様子、状況。そして見た時自分は何を思ったか心理的背景もあるとグッド。
・書き手であることを忘れて他人になったつもりで読む。
・あたまの良い人ほど難しい内容を易しく書ける。
・「大きな象」という文は注意。限定なのか説明なのか
・最近はちびっこ投手の球威が衰えたこともあり打撃戦が展開されている
・「すみません」をうつむき加減に言わない子供が多い
・申し訳ありませんは弁解の余地が無いという意味だから、些細なことに連発すると謝罪の叩き売りみたいになって効果が薄れる
・藁をも掴む思いで・・を使うと藁扱いされた人はいい迷惑。駄馬にも劣る・・・と自分で使うと自分は麒麟だと自慢になる。
・「とんでもございません」という言葉も本来は「とんでもないことです」というべきもの

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[ 2012/05/03 23:28 ] | TB(1) | CM(0)
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まとめtyaiました【悪文―裏返し文章読本】
悪文―裏返し文章読本 (ちくま新書)中村 明筑摩書房発売日:1995-05ブクログでレビューを見る»奥野氏の新書推奨本で紹介されていた本なので購入しました。題名の通り間違った文に陥る
[2012/05/05 12:28] まとめwoネタ速neo
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