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分かってみれば如何ということはない

生活の雑記帳。主に地元の飲食店来店記録や購入文具やガジェットの雑感など。題名は齋藤孝先生の「座右の諭吉」で知った好きな言葉から。

父親のすすめ

文藝春秋
発売日:2006-09
子供の教育の参考になるかもと手に取りました。著者視点の考え方も多いですが、当たりさわりの無い答えは求めていないため、逆に色々斬新で具体的なアイディアに影響を受けました。特に、①取り返しのつくつかないを教える②大人の論理的な会話を浴びせる③沢山失敗させて問題解決能力を付けさせる。は意識していきたいなと。

●教育
・親のつとめは子供を自立させること
★責任を教えることは「取り返しのつくことかつかないことか区別」できるようにすること。もう放送しないテレビの録画は取り返しがつかないのできつく叱る
★行為が公になったと想像して言い訳のきかない犯罪行為の場合は「うちの親父がうるさいから」と言って速やかに離れる。その見極めは親がいないのだから自分自身でやるように言い聞かせる。
★社会でコミュニケーションとるには異世代の人と会話が出来るようになること。そのためには大人の会話をできるだけ子供に聞かせる。大人の論理的な会話をシャワーのように浴びれば本人も論理力がついてくる。
・食事中TVの三罪。作った人への無礼、注意力散漫になり味覚障害、食事を楽しむ習慣が培われない。
・ブログを一行でも書かせることは、第三者に対して分かりやすく書く。ブログを書くことを条件に学費を払う仕組みを入れた。
・判断力をつけるには図書館の本を一冊借りてこさせる。なんでも良いから判断させることは重要。
・学費は本人に振り込ませる。領収書も取らせる。
・たくさん失敗しないと問題解決能力は育まれない

●話ネタ
・日本は昭和46年まで渋滞国だった。分析して右折車がいるから直進者が進めず渋滞になることが分かり解決した。いままでがこうだったでは成り立たない例
・一人っ子は18まで自分を客観視する機会が少なくなる。
・兄弟がいると自分の欲望を全開にすると叩かれるという構造を必ず持つ

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[ 2012/05/13 23:38 ] | TB(0) | CM(0)
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